トーキョー・アイアン・メイデン

魔物が蔓延るMAD CITYに生息するにも関わらず三十路で処女の日常

ベルサッサの向こう側

とにかく疲れている。


今日も「関大前」が聞き取れず、「神田今江」と言う浅草今半的な感じで関西の老舗広告代理店から電話が掛かってきたのかと勘違いするくらい疲れている。


仕事をする上で心掛けている事、と言う程仕事に対して構えていない意識低い系派遣社員なんだけど、

賃金支払われている以上無駄な残業をしない事を心掛けているので、下っ端のくせに部署内で一番早く帰る。

私には家事があってテレビがあってそっちの方が大事だ。仕事は時間内にフツーにやってりゃいいのだ。

昔から「私がいなきゃ駄目だ」なんて思った事がなくて、「私がいなくても地球は回るのに、なんで私はここにいるんだろう……」と今日もぐるぐる心を巡らせながら馴れない質問の電話応対に四苦八苦していた。

本当にやるべき事、夕飯・弁当・朝食準備、食器洗い、洗濯、掃除機掛け、風呂・トイレ・洗面台掃除、お金の計算等、仕事してる場合じゃないだろ!!むしろそれに賃金発生しろや!!

てかこれらの事しながら子供育てたりしてる人が世の中に珍しくもなく存在してるとしたら、
それ当たり前じゃないだろ、紫綬褒章モンだろって思いますよ……

オレ、無理だわ。どうせ生涯処女の確率の方が高いだろうけど絶対子供産めない。


私は私の事に時間とお金を掛けたいし、大事にしたいのにそれが満足に出来ないフラストレーションが溜まる。


無茶苦茶ワガママに育っちゃったなぁ。
そりゃ三十路に見られないわ。
ただのモンスターじゃん。


20代半ばの方から「生活保護受けてるんですけど~」の問い合わせ。

電話切った後、上司が甘えるな!働け!って言っとけ!って言ってたの、自分が言われてるみたいでなんか嫌だった。

甘えられる可能性があるならどんどん頼りたい。
寄りかかって生きたいよ……


って事で早々と帰って来て横になります。

休ませろや!!(一生涯)